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REITについて

REIT(リート)とは、投資信託の一種です。投資信託とは、資産運用のプロにおカネを預けて投資してもらうタイプの投資手法です。投資する対象の違いによって、株式投資信託、債券投資信託など様々な投資信託があります。

 REITは、投資対象が不動産の投資信託です。REITを運営する会社は、不動産投資法人という、REITの運用だけを行う特別な会社です。投資証券という有価証券を発行し、個人などの投資家にこの証券を買ってもらいます。投資家にとっては、証券を購入することがREITに出資したことになります。そして、REITを運営する法人は出資してもらったおカネでオフィスビルなどの不動産を買います。それから、買った不動産を企業などに貸して賃貸料を得ます。投資家は、この賃貸料から投資に見合う利益を得ます。

 このほか、REITを運営する法人が、買った不動産を売却することによっても、投資家は収益を得ることができます。

 REITは、比較的利回りが高いのが魅力です。5%程度の利回りを得られる場合もあります。これは、REITが得た利益のほとんどを投資家に分配することが法律で義務つけられているためです。

また、日本のREITは、J-REITと呼ばれ、投資家が購入する投資証券は証券取引所に上場されています。REITに投資したい方は、証券会社の口座から株式投資のように投資証券を買えばよいのです。

投資証券には、毎日、株価のように値段が付きます。ですから、投資家は、取引所を通じて自由に売り買いできますし、自分が買った値段よりも高く売れた場合には、売却益を得ることもできます。

 一方、REITは、投資家からの出資以外に銀行からの借り入れによっても不動産の購入資金を調達しています。ですから、金利が急に上がってしまった場合には、借入の金利が上がり、REITの運営がうまくいかなくなる場合があります。

 当然の話ですが、景気の低迷で不動産市況が悪化すれば、REITの運用によって得られる利益も減ります。

 REITは投資です。ですから、これらリスクは、すべて投資家が責任を持たなければなりません。