現物手数料
信用手数料
PTS取扱
アプリ
外国株式取扱

[PR]今こそマレーシア株投資のお勧め

マレーシアとは

財団法人ロングステイ財団の調査において、オーストラリアやハワイといった人気地域を抑え、 13年連続(2006~2018年)で日本人が住みたい国1位に選ばれている国がどこかご存知でしょうか?意外に思われるかもしれませんが、マレーシアです。

マレーシアは1年を通して気候もよく、地震や台風といった天災の心配もいらず、長期滞在ビザ取得の容易さも手伝って、移住先として大変人気の国です。

そんなマレーシアに住む筆者が今日はマレーシア株投資にご紹介したいと思います。

マレーシア経済の成長度合い

マレーシアと聞いたときに発展途上国のイメージを持たれる方が多いと思います。

具体的にはどんなイメージでしょうか?まだまだ経済が二けた成長しているような、貧しいけど勢いがある国、高層ビルもないジャングルのような国、様々なイメージがあるかと思いますが、実際都心のクアラルンプール(KL)はツインタワーをはじめとする超高層ビルが並び、KL郊外には外国人が多く住むような高級住宅街があるような、実は東南アジアの優等生と呼ばれ、非常に発展している国なのです。

ある程度発展しているとはいっても、まだまだ成長余地はあり、

二けた成長とまではいきませんが、実質GDPは年率5%くらい伸びていますし、定期預金も利率も2.5%とゼロ金利に慣れた日本に比べたら格段に投資環境は非常に良いです。

いきなり外国株投資なんてハードル高いと思われる方もいるかもしれませんが、

大手金融やオイル系会社、交通インフラ系は国の重要成長政策によって成長ドライバーとして期待されており、仮に厳しい状況になっても政府援助が期待できるため潰れる可能性は非常に低いです。(ここは日本も同様ですね。)

潰れてゼロになる可能性が低ければ、いかに成長を見込むかになりますが、

上述の通り定期預金でも3%近く金利が貰えるような利率が高い国ですので、配当収入だけでも5-10%を期待できます。

つまりゼロ成長で株価が上がらなくても年率5%は確保できる上、更に経済成長も年率5%を見込める市場環境なのです。

センスの良い会社を見極め慣れれば、株価は10%増に留まらないですし、更に毎年配当も貰えます。

具体的な銘柄をいくつか挙げると、MayBank、CIMB、Air Asia、TOP GLOVEなど優良会社はマレーシアにはたくさんあります。

ちなみに現在はコロナにより各株とも下がっており、絶交の買い時です。

(例外的にゴム手袋製造大手のTOPGLOVEは上がっていますが、これからますます株価上昇が期待されます。)

しかもリンギットは歴史的にもかなり低い水準に下がっており、2020年4月29日現在1リンギット24.3前後となっており、昨年から1割近く低くなっています。

マレーシア経済の成長余地、配当の高さ、歴史的なリンギット及び株安の現在の状況を考えると、投資する大きなチャンスが目の前にあると言えるでしょう。